C-NET(9N)E シリーズには、 サポートするメディアの違いによってモデルがいくつかあるようです。 筆者が持っているのは、 10baseT の口 (RJ45) だけが出ている E-10 というモデルです。
手前右側に見えているのが 10baseT ケーブルを差し込む RJ45 コネクタ。 その左側にはポートの状態 (link-up とか collision とか) を示す LED が 4 つ並んでいます。
9801 note に接続するための 110 pin コネクタは、 ちょうど反対側にあります。
こちらの基盤には、トランシーバを構成する部品が搭載されています。 おそらく、こちらのボードを入れ換えて、 C-NET(9N)E シリーズの製品バリエーションを作っているのだと思います。
上記の記述および画像は、実際に分解作業を行なって作成しましたが、 筆者はパーソナルコンピュータや周辺機器の分解を推薦していません。
Although the above texts and pictures are based on an actual disassembly process, the author is not recommending to disassemble personal computers and/or peripheral devices.