日本のアライドテレシス社と、 アメリカの Allied-Telesyn International 社の関係が、 筆者はよくわかっていませんが、 それにも増してよくわからないのが、 RE2000 シリーズと AT1700 シリーズです。
しかし、現時点では、筆者は、 少なくとも RE2000 Plus シリーズと AT1700 Plus シリーズは 同一の製品であると信じています。 筆者は、この確信を RE2005 Plus から得ました。
これが RE2005 Plus です。 基盤の左上に白く塗られた部分があり、 Mac (Ethernet) アドレスや、 何かのバーコードが印刷されています。
MAC アドレスの右には型番が RE2005Plus と書かれています。 しかし、(この写真ではよくわかりませんが)、 この RE2005Plus の部分は、シールが張りつけてあるのです。 こういうことをされると、剥がさずにはいられないのが人間。
シールを剥がしたところ、下からは ATK1700AT Plus という文字列が。 ATK1700 というのが気になりますが、これはまさしく、 AT1700 AT Plus だと言っているのでしょう。