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2001年7月の近況

24日

USBIO-EZが届く。表面実装部品が多い。よく考えずに購入したが、はたして組み立てられるか?

19日

インタラプトパイプというのは、システムが勝手に (自動的に?) ポーリングして、バッファにため込むのだ、と気づく。そういうことだったのかー。

18日

モルフィー企画の「新製品」を発見。なんだー。やっぱりEZ-USBやってたんですね、とよぞうさん。しかも、こっちは、チップがQだ。とりあえず注文。

15日

EZ-USBでLEDを「ちかちか」させることに成功。

8日

EZ-USB のボードに、ピンヘッダを立てて、信号を引き出せるようにする。こうなると、まったく USB-IO の「上位モデル」というノリだが、ソフトは別問題なのであった。

6日

AN2131S の評価ボードが届く。納期2週間のはずが、まだ注文して4日目。(もちろん文句はない。) 小さい (ちょうど、PC カードと同じくらいの大きさ) し、なかなかいい感じ。

EZ-USB に合わせて (?) ほとんどの部品が表面実装品なのがプロっぽい。と思ったら、よく見ると、半田の盛り上がりが一定していないし、ヤニハネがいっぱいある。… 実は、名人芸の手半田で作ってるんでしょうか、IPI さんって。

5日

IPIから連絡があり、AN2131S の LSI 単品販売も可能で、1 個 1,200 円とのこと。しかし、送料が、他の商品と同様にかかる。つまり、注文1回につき 800 円。しまったー。そうとわかっていたら、評価ボードと一緒に買っておいたのに。

3日

フリーのPICのCコンパイラを探していたのだが、なんと、Hi Tech が PIC C LITE と称して PIC C の機能限定版を無料配布していることを発見。しかも、この「機能限定」は「ターゲットが 16x84 のみ」というもので、その他はフルスペック。これって、全然「限定」になってないじゃん (注: 私はもともと 16F84 しか使わない) ってことでさっそくダウンロード。

2日

IPIという会社が EZ-USB (AN2131S) の評価ボード (?) を通販していることを発見。しかも割と安い。(6,800円。) さっそく注文。納期2週間。待ちきれなくて、とりあえず Cypress のサイトから、EZ-USB の開発環境をダウンロード。

1日

Xilinx の WebPACK ISE は、論理合成結果を論理回路図として出力できないようなので、VHDL → schemata のツールを探していたのだが、Altera が Synopsys の FPGA Express を無料配布していると聞いて、さっそくダウンロード。さすが Synopsys だけあって、見事な回路図が表示される。しかし、ライセンスに「Altera 社の製品をプログラムする目的でだけ利用してよい」と書いてある。そりゃまー、Altera としては、配ったツールを Xilinx の設計に使われたくはなかろう。

さて、どうするか。