しばらく FreeBSD 関係から遠ざかっていたら、4.x のシリーズが正式リリースになってしまいました。 4.x では、ドライバとカーネル本体との間のインターフェース (バスフレームワーク) が大幅に変更になっているため、fe ドライバは「FreeBSD 旧バージョン互換ドライバ」という位置づけになってしまっています。
FreeBSD 4.x での fe ドライバについて、もう少し詳しい説明も書きました。
FreeBSD(98) で C-NET(9N)C-10 が動作するようです。 対応機器をお持ちのかたに、試していただきたいと思っております。
FreeBSD 3.1 がリリースされ、(めでたく :-) fe ドライバの最新版が正式リリースに含まれることとなりました。 ここには、AT 版だけでなく、PC98 版も含まれています。
fe では、他にブリッジのサポートも追加されています。
FreeBSD 2.2.8 での fe ドライバは、要するに、2.2.7 と同じです。 P9808 版も、そのまま使えます。
P9808 版の fe ドライバの FreeBSD(98) 対応版がテスト中です。 適当な環境をお持ちの方は、試してみてください。