このページ群は、Masahiro Sekiguchi が作成しました。彼は FreeBSD 2.0 用に最初の fe ドライバを書きました。
2003年から2004年にかけて、彼は相変わらずFreeBSDを使っていますが、もはや開発者とは言えません。彼は、OSよりも、CPLDのような再構成可能なハードウェアに興味を持つようになっています。
1994年の後半に、彼は富士通で、ある種のソフトウェアの評価をしていました。もともとは、その仕事で利用するために、富士通のFMV-180シリーズというイーサネットボードのFreeBSD用デバイスドライバを作りはじめました。4か月ほどの間空き時間を使って、そのドライバはとりあえず使えるレベルになり、合わせて上司からそのドライバをフリーソフトウェアとして配布する許可も得ました。それ以降、fe ドライバはFreeBSD の CSV tree に含まれていて、彼は、自身の趣味として細々と fe ドライバのメンテナンスを行っています。
fe ドライバの最初のバージョンは筆者が書きましたが、現在の fe は多くの貢献者たちの努力の集積です。
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