筆者が FreeBSD の開発に使っているマシンは AT 機なので、 やはり中心は ISA 用ボードになります。
筆者が始めて購入した Ethernet カード。 秋葉原 Sofmap で中古で購入。
ちなみに、 筆者は RE2000 Plus シリーズと AT1700 Plus シリーズが同一 だと信じています。
秋葉原 T-ZONE アウトレットショップで発見。 商品の特徴として「富士通 MB86965A 採用」と書かれていたため、 なんだか挑戦されたような気がして購入。 (普通チラシにそういうこと書くか? 「NE2000 互換」ならともかく。)
主に西ヨーロッパで販売されたらしい。 (ICL というのはイギリスの会社です。)
ドイツの人から fe で動くかという問いあわせのメールをもらったので、 パッチを送って試してもらったのだが、うまく動かなかった。 2 カ月くらいメールのやりとりをしたのだがメドが立たず、困っていたら、 オランダの人が譲ってくれるというので、 さっそくお願いして、fe のデバッグ用に入手。 (このとき作ったパッチは P9808 版に入っています。)
秋葉原 MAX のジャンク箱で発見。 580 円だったので、即購入。 パッチができたので、某メーリングリストでテスタを募ったところ、 予想外に大勢の方からメールをいただいてびっくりした。
秋葉原某ショップで棚ずれ品になっていた。 すでに AX013 を持っていて、 そのプリント版には AX012 用のパターンもシルクも入っていたのだが、 化粧箱の中を見てびっくり。 「SSi 78Q8360 って、一体なに?」 ということで、思わず購入。
この写真を見てもよくわからないと思いますが、 AX012 と AX013 は、どう見ても、 同じボードに異なる NIC が半田づけされているのです。
これは、ISA PnP なのにメディアが 10base5 と 10base2 の切り替えで 10baseT に (直接) 対応していないという、 よくわからない仕様のボードです。 この、ボードの最大の特徴 (?) であるメディア切り替えに、 なかなか対応できず苦しみました。
RATOC 直営のインターネット通販で、動作確認用のつもりで購入。 P9808 版ですぐ動くと思ったら、 だめだった。
現在、開発中。 (しかし、ほとんど取り組んでいない。 Volunteers wanted.)
Sofmap のトレジャー館で、 「用途不明・ジャンク扱い」として投げ売りされていたもの。 実は、 LAC-AX012 や LAC-AX013 の後継、 LAK-AX031 の前身にあたるボード。 外部仕様的には、PnP じゃない点以外は、 AX031 と同じと考えていいのではないかと思います。
なお、搭載されている NIC は、78Q8373 でした。